特許
J-GLOBAL ID:200903017785806307
多機能保温具、および多機能保温具セット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019323
公開番号(公開出願番号):特開平10-211074
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】災害発生時などにおいて、煩雑な手間を要することなく、使用者の要望に沿った保温具として適切に使用することができるようにする。【解決手段】可撓性布地材からなるシート体1と、このシート体1を筒状に形成するようにこのシート体1の互いに対向する両側縁部1a,1bどうしを着脱自在に接合可能な接合手段10A〜10Cと、上記シート体1に一定間隔を隔てて設けられた一組の開閉可能な腕通し用開口部15,15と、を有する多機能保温具であって、上記接合手段は、上記シート体1の両側縁部1a,1bの長手方向略中央部どうしと長手方向両端部どうしとのそれぞれを個別に接合できるように、上記両側縁部1a,1bの長手方向に少なくとも3以上のブロックに分割して設けられている。
請求項(抜粋):
可撓性布地材からなるシート体と、このシート体を筒状に形成するようにこのシート体の互いに対向する両側縁部どうしを着脱自在に接合可能な接合手段と、上記シート体に一定間隔を隔てて設けられた一組の開閉可能な腕通し用開口部と、を有する多機能保温具であって、上記接合手段は、上記シート体の両側縁部の長手方向略中央部どうしと長手方向両端部どうしとのそれぞれを個別に接合できるように、上記両側縁部の長手方向に少なくとも3以上のブロックに分割して設けられていることを特徴とする、多機能保温具。
IPC (5件):
A47G 9/08
, A41D 1/00
, A41D 3/00
, A41D 15/04
, A42B 1/20
FI (5件):
A47G 9/08 C
, A41D 1/00 A
, A41D 3/00 Z
, A41D 15/04 E
, A42B 1/20 A
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