特許
J-GLOBAL ID:200903017786610210

アプリケーション遠隔利用システム及びユーザインタフェース構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106989
公開番号(公開出願番号):特開2000-298647
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク上の計算機上で実行されているアプリケーションを、文書ブラウザを持つ携帯端末から操作可能とする。【解決手段】 ネットワーク上にユーザインタフェース変換装置1301を設け、ユーザインタフェース変換装置1301はアプリケーション1203を実行しているサービス端末1201からユーザインタフェース情報を取得し、操作端末1101上の文書ブラウザ1102で表示可能な文書に変換することにより、アプリケーション1303を操作端末1101から操作可能とする。
請求項(抜粋):
アプリケーションを実行するサービス端末と、前記アプリケーションを操作する操作端末と、前記サービス端末で実行されているアプリケーションのユーザインタフェースを前記操作端末のブラウザの能力に合わせて変換するユーザインタフェース変換装置とを備え、前記操作端末は、ネットワークを通じて伝送される文書の閲覧を可能にするブラウザを具備し、前記サービス端末は、ネットワークからの指示を受けてアプリケーションを起動または終了するアプリケーション実行手段と、実行中のアプリケーションの画面構成が変更される毎に、アプリケーションのユーザインタフェースの構成情報をネットワークを通じて送信するユーザインタフェース情報送信手段と、ネットワークを通じてアプリケーションに対する操作情報を受け取る操作情報受信手段とを具備し、前記ユーザインタフェース変換装置は、前記操作端末のブラウザが使用する文書転送プロトコルを提供するプロトコル提供手段と、前記操作端末のブラウザ上でユーザが行った操作情報を前記プロトコル提供手段から受け取り、前記サービス端末で実行されているアプリケーションの操作情報に変換して前記サービス端末の操作情報受信手段に送信する端末入力変換手段と、前記サービス端末のユーザインタフェース情報送信手段からアプリケーションのユーザインタフェース情報を受信し、前記操作端末のブラウザでの表示に適した文書形式に変換して前記プロトコル提供手段に出力するユーザインタフェース変換手段とを具備することを特徴とするアプリケーション遠隔利用システム。
IPC (4件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 355
FI (4件):
G06F 15/00 310 R ,  G06F 3/14 310 C ,  G06F 11/34 C ,  G06F 13/00 355
Fターム (24件):
5B042GA12 ,  5B042MC37 ,  5B069BA03 ,  5B069CA15 ,  5B069KA06 ,  5B085AA08 ,  5B085BE07 ,  5B085BG06 ,  5B085CE00 ,  5B089GA23 ,  5B089GA31 ,  5B089GB03 ,  5B089HB02 ,  5B089HB05 ,  5B089JA11 ,  5B089JB02 ,  5B089KA10 ,  5B089KC03 ,  5B089KC27 ,  5B089KC37 ,  5B089KF01 ,  5B089KF06 ,  5B089KH02 ,  5B089KH04

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