特許
J-GLOBAL ID:200903017788628531

頭出し位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270120
公開番号(公開出願番号):特開平9-109492
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】フラップを開いた状態でも閉じた状態でも、封筒の正確な位置に印刷を行うことができるようにする。【解決手段】封筒11を搬送する封筒搬送手段と、封筒11の搬送路に配設され、封筒11のフラップ22の通過に伴って変化する値を検出する検出手段と、前記値が一定になったことによって頭出し位置を検出する制御部とを有する。この場合、封筒搬送手段によって封筒11が搬送されると、封筒11のフラップ22の通過に伴って変化する値が検出手段によって検出される。そして、該検出手段によって検出される値が一定になると、制御部によって頭出し位置が検出される。このように、検出手段によって検出される値の変化に基づいて、収容部21の先端Dを検出することができるので、フラップ22を開いた状態でも閉じた状態でも、封筒の正確な位置に印刷を行うことができる。
請求項(抜粋):
(a)封筒を搬送する封筒搬送手段と、(b)封筒の搬送路に配設され、封筒のフラップの通過に伴って変化する値を検出する検出手段と、(c)前記値が一定になったことによって頭出し位置を検出する制御部とを有することを特徴とする頭出し位置検出装置。
IPC (2件):
B41J 13/00 ,  B41J 11/42
FI (3件):
B41J 13/00 ,  B41J 11/42 C ,  B41J 11/42 M

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