特許
J-GLOBAL ID:200903017789231562

自動変調方式識別装置及び自動変調方式識別方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256366
公開番号(公開出願番号):特開2001-086171
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 未知の通信諸元の受信信号の変調方式の識別を、複数の変調方式に対し、既知の通信諸元を事前に有することなく、単一の識別装置で実現する。【解決手段】 受信信号が、アナログ変調方式、ディジタル変調方式による線形変調方式あるいは非線形変調方式のいずれであるかを識別するアナログ/ディジタル変調方式識別回路1と、アナログ変調方式であると識別された場合に、アナログ変調方式のうちのAMとFMのいずれであるかを識別するアナログ変調方式識別回路2と、ディジタル変調方式による線形変調方式であると識別された場合に、ディジタル変調方式による線形変調方式のうちのBPSK、QPSK、π/4-shit QPSK、8-PSK、8値を越える多値のM-ary PSK、16QAM、16値を越える多値のM-aryQAMのいずれであるかを識別する線形変調方式識別回路3と、ディジタル変調方式による非線形変調方式であると識別された場合に、ディジタル変調方式による非線形変調方式のうちのM-ary FSK、2-FSK、MSK、GMSKのいずれであるかを識別する非線形変調方式識別回路4とを備えた。
請求項(抜粋):
未知通信諸元の受信信号を受けて、前記受信信号の変調方式を識別する自動変調方式識別装置であって、前記受信信号からあらかじめ定められた特徴を抽出及び分析して前記受信信号の変調方式がアナログ変調方式、ディジタル変調方式のいずれであるかを識別するアナログ/ディジタル変調方式識別手段を含むことを特徴とする自動変調方式識別装置。
IPC (3件):
H04L 27/00 ,  H04B 1/16 ,  H04L 27/18
FI (3件):
H04L 27/00 Z ,  H04B 1/16 Z ,  H04L 27/18 Z
Fターム (9件):
5K004AA01 ,  5K004BB01 ,  5K004BD02 ,  5K061AA01 ,  5K061AA03 ,  5K061AA08 ,  5K061CC00 ,  5K061CC25 ,  5K061GG09
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る