特許
J-GLOBAL ID：200903017791492535
画像処理方法とその装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-033628
公開番号（公開出願番号）：特開平9-233338
出願日： 1996年02月21日
公開日（公表日）： 1997年09月05日
要約：
【要約】【課題】 画像処理モードに対応して適切な画像処理をおこない、高品質な画像を生成できる画像処理方法とその装置を提供する。【解決手段】 第1の画像を第2の画像に変換するLUT1変換部(301)と、第2の画像を2値化する2値化部(302)と、得られた2値化画像を平滑化する平滑化部(303)と、得られた平滑化画像を第3の画像に変換するLUT2変換部(304)とを備える。また、第1のモードでは、LUT1変換部(301)はログ変換とガンマ変換を行い、平滑化部(303)は、得られた2値化画像と同じ画像を出力し、LUT2変換部(304)は、得られた平滑化画像と同じ画像を出力し、第2のモードでは、LUT1変換部(301)はログ変換を行い、LUT2変換部(304)はガンマ変換を行うように制御するCPU回路部を備える。
請求項（抜粋）：
第1の画像を第2の画像に変換する第1変換工程と、前記第1変換工程で得られた第2の画像を2値化する2値化工程と、前記2値化工程で得られた2値化画像を平滑化する平滑化工程と、前記平滑化工程で得られた平滑化画像を第3の画像に変換する第2変換工程と第1のモードでは、前記第1変換工程はログ変換とガンマ変換を行い、前記平滑工程は、前記2値化工程で得られた2値化画像と同じ画像を出力し、前記第2変換工程は、前記平滑化工程で得られた平滑化画像と同じ画像を出力し、第2のモードでは、前記第1変換工程はログ変換を行い、前記第2変換工程はガンマ変換を行うように制御するモード制御工程とを備えることを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H04N 1/40 101 E
, G06F 15/68 310 J
, G06F 15/68 320 A
