特許
J-GLOBAL ID:200903017791978268

簡易開封口付蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 幸田 全弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324997
公開番号(公開出願番号):特開2000-142691
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 摘み部材の引き上げで開口形成部を内部に押し込んで開口部を形成する簡易開封口付蓋において、レトルト処理に際して薬剤が漏れださない簡易開封口付蓋を提供する。【解決手段】 摘み部材7を引き上げることによってスコア線5で形成された開口形成部6を容器内に押し込んで開口部を形成する簡易開封口付蓋1において、蓋本体2の下面に形成された凹部13に香料等の薬剤14を収め、該凹部13を光硬化性組成物からなる被覆部材15で覆い、レトルト処理に際しても薬剤が漏れ出す虞のない簡易開封口付蓋1を構成する。
請求項(抜粋):
容器に設けられる蓋本体の下面に形成された凹部に薬剤を収めて該凹部を光硬化性組成物で構成した被覆部材で覆い、前記蓋本体の上面に形成した摘み部材を引き上げる開口操作によって開口形成部が破断されて該開口形成部の一部が容器内に押し込まれると同時に、前記蓋本体の凹部を覆った前記被覆部材の一部を剥離して凹部内の薬剤を外部に発散う得る構成としたことを特徴とする簡易開封口付蓋。
IPC (2件):
B65D 17/32 ,  B65D 25/02
FI (2件):
B65D 17/32 ,  B65D 25/02 A
Fターム (15件):
3E062AA04 ,  3E062AC03 ,  3E062EA02 ,  3E062EB01 ,  3E062EC05 ,  3E062ED02 ,  3E062JA03 ,  3E062JA07 ,  3E062JB04 ,  3E062JC02 ,  3E093AA02 ,  3E093AA12 ,  3E093BB01 ,  3E093DD01 ,  3E093EE20

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