特許
J-GLOBAL ID:200903017792538873

リラックス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007111
公開番号(公開出願番号):特開2001-190360
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 揺動幅を大きくしても不快感を感じさせないようにして、人体をよりスムーズにリラックス状態に導くことができるリラックス装置を提供する。【解決手段】 主に人体の上半身を支持する上半身支持部1と、主に下半身を支持する下半身支持部2とからなる人体支持手段3。この人体支持手段3を揺動自在に支持する基台4。人体支持手段3にピッチング揺動を与える加振手段5と、人体支持手段3のピッチング揺動角度を測定する角度センサ6。角度センサ6で測定される揺動角度に連動して作動し、上記加振手段5で人体支持手段3をピッチング揺動させる際に人体支持手段3に支持される人体の足先が頭部よりも上方位置にならないように、上半身支持部1と下半身支持部2の少なくとも一方の角度を調整する支持角度制御手段7。これらを具備してリラックス装置を形成する。
請求項(抜粋):
主に人体の上半身を支持する上半身支持部と、主に下半身を支持する下半身支持部とからなる人体支持手段と、この人体支持手段を揺動自在に支持する基台と、人体支持手段にピッチング揺動を与える加振手段と、人体支持手段のピッチング揺動角度を測定する角度センサと、角度センサで測定される揺動角度に連動して作動し、上記加振手段で人体支持手段をピッチング揺動させる際に、人体支持手段に支持される人体の足先が頭部よりも上方位置にならないように、上半身支持部と下半身支持部の少なくとも一方の角度を調整する支持角度制御手段とを具備して成ることを特徴とするリラックス装置。
IPC (2件):
A47C 17/04 ,  A61M 21/02
FI (2件):
A47C 17/04 C ,  A61M 21/00 300 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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