特許
J-GLOBAL ID:200903017792825953
マイナスイオン発生畳
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
草間 攻
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-220789
公開番号(公開出願番号):特開2003-027720
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 外力を加えない静止状態で、常時安定的にマイナスイオンを発生することができる畳の提供。【解決手段】 畳床と該畳床を被覆する畳表とからなり、必要に応じて畳床の少なくとも一部をカバーするカバー部材を設け、前記畳床、畳表またはカバー部材の少なくともいずれかに、マイナスイオン発生粉体組成物を含有してなるマイナスイオン発生畳であり、使用されるマイナスイオン発生粉体組成物が、?@トルマリン粉末(比重A、平均粒子径a)と電融安定化ジルコニウムを除くジルコニウム化合物の粉末(比重B、平均粒子径b)との混合粉末であって、トルマリン粉末100重量部に対し電融安定化ジルコニウムを除くジルコニウム化合物の粉末が、100Bb3/3Aa3〜1000Bb3/Aa3重量部配合されてなるものであるか、?Aトルマリン粉末(比重A、平均粒子径a)と電融安定化ジルコニウム粉末(比重C、平均粒子径c)との混合粉末であって、トルマリン粉末100重量部に対し電融安定化ジルコニウム粉末を25Cc3/Aa3〜1000Cc3/Aa3重量部配合してなるものである。
請求項(抜粋):
畳床と該畳床を被覆する畳表とからなる畳において、畳床および畳表の少なくともいずれか一方に、トルマリン粉末(比重A、平均粒子径a)と電融安定化ジルコニウムを除くジルコニウム化合物の粉末(比重B、平均粒子径b)との混合粉末であって、トルマリン粉末100重量部に対し電融安定化ジルコニウムを除くジルコニウム化合物の粉末が下記(1)式に示される量で配合されてなるマイナスイオン発生粉体組成物を含有させたことを特徴とするマイナスイオン発生畳。 100Bb3/3Aa3〜1000Bb3/Aa3重量部 (1)
IPC (2件):
E04F 15/02 102
, E04F 15/02
FI (3件):
E04F 15/02 102 A
, E04F 15/02 102 D
, E04F 15/02 102 S
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