特許
J-GLOBAL ID:200903017799281282
高性能フライス削り・旋削装置および特に眼鏡レンズを加工する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 砂川 克
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-128909
公開番号(公開出願番号):特開2006-312234
出願日: 2006年05月08日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】特に、すべての流通している眼鏡レンズ用のプラスチック材料およびフリーフォームを含むすべての形状を、しかも場合によっては縁部予備加工によって、極めて短時間で、高い切削能力および高い表面精度および表面の高い質でもって、加工することができる、出来る限り安価な、全自動的な高性能フライス削り・旋削装置を製造し、このような方法を提供すること。【解決手段】共通の作業空間(17)で少なくとも1つのフライスユニット(12)および少なくとも1つの旋削ユニット(11)を有する装置(10)を用いて、ワークピース(L,L ́)として特に眼鏡レンズを加工する方法であって、作業空間(17)には、少なくとも2つのワークピース(L,L ́)が同時に加工され、そのうちの一方のワークピースがフライス削りされるのに対し、他方のワークピースが旋削される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
共通の作業空間(17)内に少なくとも1つのフライスユニット(12)および少なくとも1つの旋削ユニット(11)を有する装置(10)を用いて、ワークピース(L,L ́)として特に眼鏡レンズを加工する方法であって、前記作業空間(17)内で、少なくとも2つのワークピース(L,L ́)が同時に加工され、そのうちの一方のワークピースがフライス削りされるのに対し、他方のワークピースが旋削される方法。
IPC (6件):
B23P 23/02
, B23C 3/16
, B23Q 1/01
, B23Q 7/02
, B23Q 7/04
, B23B 5/36
FI (6件):
B23P23/02 A
, B23C3/16
, B23Q1/01 F
, B23Q7/02 B
, B23Q7/04 K
, B23B5/36
Fターム (9件):
3C033BB10
, 3C033FF02
, 3C033HH13
, 3C033HH26
, 3C045CA18
, 3C048AA01
, 3C048BB01
, 3C048BB10
, 3C048EE10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許第4,662,119号公報
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欧州特許公開第0 090 752 A1号公報
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欧州特許公開第0 758 571 A1号公報
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国際公開第02/06005 A1号公報
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国際公開第99/33611 A1号公報
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欧州特許公開第1 291 106 A2号公報 従来の技術を前提として、更に、特にワークピースの、その操作に従来必要なコストを、装置内部のCNC軸を用いてかなり減じることができる解決策を見出すことが重要である。
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