特許
J-GLOBAL ID:200903017804049563

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  田久保 泰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-136899
公開番号(公開出願番号):特開2008-293745
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】反応ガス流路の圧損を良好に増加させるとともに、発電面全面に反応ガスを良好に供給することができ、発電性能を向上させることを可能にする。【解決手段】酸化剤ガス流路28は、カソード側セパレータ16のカソード側電極22に向かって設けられ、前記カソード側電極22の一端側から他端側に発電面に沿って酸化剤ガスを流通させる第1反応流路部28aと、前記カソード側セパレータ16の裏面側に設けられ、前記第1反応流路部28aに連通するとともに前記酸化剤ガスを前記他端側から前記一端側に戻す戻し流路部28bと、前記戻し流路部28bに連通し、前記一端側から前記他端側に前記発電面に沿って前記酸化剤ガスを流通させる第2反応流路部28cとを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体と、セパレータとを積層し、発電面に沿って反応ガスを供給する反応ガス流路が形成される燃料電池であって、 前記反応ガス流路は、前記セパレータの前記電極側の面に設けられ、前記電極の一端側から他端側に前記発電面に沿って前記反応ガスを流通させる第1反応流路部と、 前記セパレータの前記電極側の面とは反対の面側に設けられ、前記第1反応流路部に連通するとともに、前記反応ガスを前記電極の前記他端側から前記一端側に戻す戻し流路部と、 前記戻し流路部に連通し、前記電極の前記一端側から前記他端側に前記発電面に沿って前記反応ガスを流通させる第2反応流路部と、 を有することを特徴とする燃料電池。
IPC (1件):
H01M 8/02
FI (3件):
H01M8/02 R ,  H01M8/02 C ,  H01M8/02 B
Fターム (4件):
5H026AA06 ,  5H026CC05 ,  5H026CC08 ,  5H026CX05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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