特許
J-GLOBAL ID:200903017804713226

光学視覚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250371
公開番号(公開出願番号):特開平11-095159
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイ部の小型軽量化、衝撃等に対する内部の保護、及び作業効率の向上。【解決手段】 少なくとも左右一対の光学系が1つの鏡枠207により一体的に保持されるようにして部品点数及び総重量等を削減し、光学系の管理を簡略化する。また、ユニット化された鏡枠207を、ディスプレイ部の内部において例えばゴムブッシュなどの弾性体を介在させる等して揺動可能に支持する構造とし、ディスプレイ部の筐体が歪んだような状態となってもこの影響がほとんど鏡枠207に及ばないようにする。
請求項(抜粋):
画像表示を行う表示手段と、この表示手段により表示される画像を虚像として拡大する左右一対の光学系からなる光学視覚手段が内部に備えられ、当該光学視覚装置が頭部に装着された状態において、虚像として拡大された表示画像が視認可能な位置状態にあるようにされるディスプレイ部を有し、上記ディスプレイ部の内部においては、上記光学視覚手段を形成する所定部位のうち、少なくとも上記左右一対の光学系を一体的に保持することのできる1つの保持部材が備えられていることを特徴とする光学視覚装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  G09F 9/00 359
FI (2件):
G02B 27/02 Z ,  G09F 9/00 359 A

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