特許
J-GLOBAL ID:200903017808084320

ラジアルころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314784
公開番号(公開出願番号):特開平5-149328
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 内外両輪およびころの摩耗を抑制し、寿命を向上させる。【構成】 内輪1の軌道面1aを内輪1中心を中心とする円筒面とする。外輪2の軌道面2aを外輪2中心を中心とする凹球面とする。ころ3の周面の長さの中間部に、円筒面状となされた内輪1に対する第1転動面3aを形成する。第1転動面3aの両側に、それぞれ凸球面状となされた外輪2に対する第2転動面2aを形成する。
請求項(抜粋):
内外両輪と、ころとよりなるラジアルころ軸受であって、内輪の軌道面が内輪中心を中心とする円筒面となされ、外輪の軌道面が外輪中心を中心とする凹球面となされ、ころの周面の長さの中間部に、円筒面状となされた内輪に対する第1転動面が形成され、第1転動面の両側に、それぞれ凸球面状となされた外輪に対する第2転動面が形成されているラジアルころ軸受。
IPC (5件):
F16C 19/50 ,  F16C 23/08 ,  F16C 33/34 ,  F16C 33/58 ,  F16C 33/62

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