特許
J-GLOBAL ID:200903017810215980
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074634
公開番号(公開出願番号):特開2000-262692
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 表示による遊技演出を豊富にしようとすると、遊技制御手段の負荷が非常に大きくなってしまう。【解決手段】 表示制御基板における表示制御用CPUは、遊技制御基板の遊技制御手段からリーチすることまたははずれとすることを示すコマンド、および左右中停止図柄を指定するコマンドを受信すると、リーチ態様を決定する。その際、リーチ時用テーブルまたははずれ時用テーブルを用いて、リーチ予告を行うか否かを決定し、リーチ予告を行う場合にはリーチ予告の態様も決定する。よって、遊技制御手段は、リーチ予告に関して何らの制御も行わなくてよいので、遊技制御手段の表示制御に要する負荷が軽減される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の表示領域を有する可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記表示領域に表示される識別情報の変動を開始し、識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記可変表示部の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、前記遊技制御手段は、大当りとするか否かを決定する大当り決定手段と、前記可変表示部の表示内容を決定する表示内容決定手段と、識別情報の変動開始の条件の成立に応じて前記可変表示部の表示状態を変化させるためのコマンドを前記表示制御手段に出力するコマンド出力手段とを含み、前記遊技制御手段は、表示内容決定手段の決定にもとづいて、少なくとも所定期間内の変動時間を特定しうる可変表示パターンを特定可能な情報と停止識別情報を特定可能な情報とを前記所定期間内の変動を開始するのに関連した所定の時期に出力可能であり、全ての識別情報を確定させるのに関連した時期に停止識別情報とは異なる情報であって前記識別情報の確定を示す情報を送出可能であり、前記表示制御手段は、前記遊技制御手段から情報を受信し、受信した情報に応じて前記可変表示部で遊技者にリーチ成立の可能性を報知するためのリーチ予告を行うか否かを決定するリーチ予告制御手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005253
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-344570
出願人:株式会社ソフィア
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