特許
J-GLOBAL ID:200903017812052786
エステルおよびポリマー添加剤を含有するシアノアクリレート接着剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523282
公開番号(公開出願番号):特表2001-525444
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】本発明は、互いに直接結合する1〜5個の炭素原子を有する一価または多価脂肪族カルボン酸の少なくとも1つと、互いに直接結合する1〜5個の炭素原子を有する一価〜五価脂肪族アルコールの部分および/または完全エステルの形態(1つの脂肪族基が4または5の炭素原子を有する場合に、他の脂肪族基中の互いに直接結合する炭素原子の数が多くとも3である)で、可塑剤を含有するシアノアクリレート接着剤に関する。接着剤の貯蔵安定性は、高い可塑剤濃度でさえ良好である。接着剤は、感圧性になる。本発明は、硬化時間を著しく延ばすことなしに、約20重量%まで添加できることを特徴とする。ポリマーは、1〜60重量%の濃度で添加されうる。
請求項(抜粋):
使用されるエステルが、互いに直接結合する1〜5個の炭素原子を有する一塩基性または多塩基性脂肪族カルボン酸の少なくとも1つと、互いに直接結合する1〜5個の炭素原子を有する一価〜五価脂肪族アルコールの部分および/または完全エステルであり、1つの脂肪族基が4または5の炭素原子を有する場合に、他の脂肪族基中の互いに直接結合する炭素原子の数が多くとも3であるエステル添加剤を含有するシアノアクリレート接着剤であって、全接着剤に基づいて1〜60重量%のポリマー含量によって特徴づけられるシアノアクリレート接着剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4J040DE022
, 4J040DF042
, 4J040DF052
, 4J040FA121
, 4J040HB31
, 4J040HB32
, 4J040KA31
, 4J040LA05
, 4J040LA06
, 4J100AM05P
, 4J100AM10Q
, 4J100BA04P
, 4J100BB01P
, 4J100BB18P
, 4J100BC04P
, 4J100BC43P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100JA03
前のページに戻る