特許
J-GLOBAL ID:200903017817909278

炒め玉葱の製造方法及び食品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191099
公開番号(公開出願番号):特開2000-014352
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】甘味に優れ、苦味やエグ味や渋味の発生が抑えられて、カレー等の風味を向上することが可能な、炒め玉葱の製造方法と、上記炒め玉葱を用いた風味品質の高い食品を提供することを目的とする。【構成】カットした玉葱を炒め機で炒めて炒め玉葱を製造するための方法であって、(a)生の玉葱を一片の体積が0.02〜8cm3となるようにカットし、(b)炒め機として平型釜を用い、(c)上記カットした後の玉葱を速やかに炒め機に投入し、該投入後玉葱を炒め処理に必要な下記(d)の品温に至らしめる際における90°Cに達するまでの昇温時間を35分以内として昇温し、(d)炒め処理を玉葱の品温90〜102°Cで10〜120分間行うことを特徴とする炒め玉葱の製造方法。
請求項(抜粋):
カットした玉葱を炒め機で炒めて炒め玉葱を製造するための方法であって、(a)生の玉葱を一片の体積が0.02〜8cm3となるようにカットし、(b)炒め機として平型釜を用い、(c)上記カットした後の玉葱を速やかに炒め機に投入し、該投入後玉葱を炒め処理に必要な下記(d)の品温に至らしめる際における90°Cに達するまでの昇温時間を35分以内として昇温し、(d)炒め処理を玉葱の品温90〜102°Cで10〜120分間行うことを特徴とする炒め玉葱の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/212 ,  A23L 1/01
FI (2件):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/01 Z
Fターム (12件):
4B016LC02 ,  4B016LG05 ,  4B016LK06 ,  4B016LP03 ,  4B016LP07 ,  4B016LT09 ,  4B035LC01 ,  4B035LE17 ,  4B035LG12 ,  4B035LG32 ,  4B035LP07 ,  4B035LT03

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