特許
J-GLOBAL ID:200903017818501736

放出点検装置を備えた消火栓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395948
公開番号(公開出願番号):特開2003-190317
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 消火栓装置において、作業者が消火栓装置個々の設置場所まで行かなくても放出点検を行うことができるようにして、消火栓装置の放出点検を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 動式消火栓弁と、該電動式消火栓弁の二次側に設けられた電動式三方切換弁と、該電動式三方切換弁の二次側の一方に設けられ、ノズルを有する消火用ホースと、該電動式三方切換弁の二次側の他方に設けられ、電気式圧力検出部を有する放出点検手段とを備え、該電動式消火栓弁と該電動式三方切換弁は、遠隔操作手段によって遠隔地より操作可能なものとし、さらに、該電気式圧力検出部は、遠隔確認手段によって遠隔地において検出結果を確認可能なものとする。
請求項(抜粋):
電動式消火栓弁と、該電動式消火栓弁の二次側に設けられた電動式三方切換弁と、該電動式三方切換弁の二次側の一方に設けられ、ノズルを有する消火用ホースと、該電動式三方切換弁の二次側の他方に設けられ、電気式圧力検出部を有する放出点検手段とを備えた消火栓装置であって、該電動式消火栓弁と該電動式三方切換弁は、遠隔操作手段によって遠隔地より操作可能なものとし、さらに、該電気式圧力検出部は、遠隔確認手段によって遠隔地において検出結果を確認可能なものとしたことを特徴とする消火栓装置。
IPC (3件):
A62C 35/20 ,  A62C 3/00 ,  A62C 37/50
FI (3件):
A62C 35/20 ,  A62C 3/00 J ,  A62C 37/50
Fターム (4件):
2E189EA01 ,  2E189EA05 ,  2E189EC01 ,  2E189HA17

前のページに戻る