特許
J-GLOBAL ID:200903017820368709
油吸着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
澤田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282389
公開番号(公開出願番号):特開2003-088858
出願日: 2001年09月17日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 油吸着装置における油吸着材による油分の吸着性能が、より長期間にわたり良好に維持できるようにする。油吸着装置をコンパクトにして、その占有空間を、より小さくできるようにする。目詰まりの生じた油吸着材を、目詰まりの軽度なものや、新しいものに交換する際の交換作業が容易にできるようにする。【解決手段】 油吸着装置1が、シート状であって軸心14回りに巻き付けられる油吸着材23と、軸心14に直交する方向で互いに隣り合う両油吸着材23の間に介設される通液性のスペーサ25とを有する吸着体本体15を備える。油分が混濁した混濁水を、スペーサ25を通して吸着体本体15の軸方向に流動させるようにする。
請求項(抜粋):
シート状であって軸心回りに巻き付けられる油吸着材と、上記軸心に直交する方向で互いに隣り合う上記両油吸着材の間に介設される通液性のスペーサとを有する吸着体本体を備え、油分が混濁した混濁水を、上記スペーサを通して上記吸着体本体の軸方向に流動させるようにした油吸着装置。
IPC (2件):
C02F 1/28
, B01J 20/26 ZAB
FI (3件):
C02F 1/28 T
, C02F 1/28 N
, B01J 20/26 ZAB J
Fターム (10件):
4D024AA04
, 4D024AB06
, 4D024BA17
, 4D024BB02
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4G066AC13B
, 4G066BA03
, 4G066CA05
, 4G066DA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭52-065969
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特開昭52-065969
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