特許
J-GLOBAL ID:200903017820759813

光起電力素子集合体及びそれを用いた太陽電池モジュールと太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178242
公開番号(公開出願番号):特開2002-083990
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池モジュールの製造、設置、運搬、取扱、更には設置後の形態などの影響による光起電力素子集合体の突き破りを防ぎ、また、光起電力素子集合体の取扱時の安全性を考慮した光起電力素子集合体を提供すると共に、長期信頼性に優れた太陽電池モジュール及びその製造方法を提供する。【解決手段】 光起電力素子集合体の周縁部において、角部を有していないものとする。また最表面部材と最裏面部材の間に光起電力素子集合体が封止材を介してなる太陽電池モジュールにおいては、光起電力素子集合体の周縁部が角部を有していない周縁形状の太陽電池モジュールとする。周縁部に角部を有していない光起電力素子集合体が最表面部材と最裏面部材の間に封止材を介してなる太陽電池モジュールの製造方法においては、太陽電池モジュールがロールラミネーション方式により、光起電力素子に最表面部材、最裏面部材及び封止材を熱圧着することで太陽電池モジュールを形成する。
請求項(抜粋):
複数の光起電力素子が接続されることにより構成される光起電力素子集合体であって、該光起電力素子集合体の周縁部には角部が形成されておらず、前記光起電力素子の周縁部の形状が、直線とそれをつなぐ曲線とから構成されていることを特徴とする光起電力素子集合体。
IPC (2件):
H01L 31/04 ,  H01L 31/042
FI (2件):
H01L 31/04 S ,  H01L 31/04 C
Fターム (11件):
5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051BA12 ,  5F051BA15 ,  5F051EA09 ,  5F051EA10 ,  5F051EA18 ,  5F051FA13 ,  5F051FA14 ,  5F051GA05 ,  5F051JA05

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