特許
J-GLOBAL ID:200903017821413376

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064993
公開番号(公開出願番号):特開2004-267608
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】特別入賞の可能性を示す予告演出に伴い特別入賞の発生に対する遊技者の期待感を効果的に高めることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】目押しを必要とする入賞の発生が許容されている場合よりも目押しを必要としない入賞の発生が許容されている場合またはハズレの場合の方が、BB入賞やRB入賞が発生可能な状態である可能性が高い旨を報知するチャンス予告演出を高い割合で行う。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための停止操作手段と、 前記可変表示装置の表示結果が導出表示される以前に所定の表示態様となることを許容するか否かを決定し、その結果を示す決定情報を設定する事前決定手段と、 前記事前決定手段により前記所定の表示態様のうち遊技者にとって有利な特別入賞に該当する特別表示態様となることが許容された旨を示す決定情報が設定され、該決定情報により許容された特別表示態様が導出表示されなかったときに、当該決定情報を次ゲーム以降に持ち越す決定情報持越手段と、 前記特別表示態様となることが許容されている可能性を示す予告演出を行う予告演出手段と、 を備え、 前記所定の表示態様のうち前記特別表示態様を除く表示態様は、前記停止操作手段の操作方法に関わらず導出表示させることが可能な確定表示態様と、前記停止操作手段の操作方法が所定の導出条件を満たすことで導出表示させることが可能な不確定表示態様と、を含み、 前記予告演出手段は、前記事前決定手段により前記不確定表示態様となることが許容されたときよりも前記確定表示態様となることが許容されたときの方が前記予告演出を高い割合で行うことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-288050   出願人:アルゼ株式会社

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