特許
J-GLOBAL ID:200903017825912407
毛染めこて
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223654
公開番号(公開出願番号):特開2002-034636
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 毛染め液を毛髪に、頭皮に付着させることなく、毛髪の生え際から毛先まで均一に、簡単且つ迅速に塗布できるようにする。【解決手段】 毛髪をはさみ付ける対向面に、毛髪を小分けし、揃える上部くし歯16を交互に設け、この上部くし歯16によって揃えられた毛髪に毛染め液を塗布するスポンジ18を対向させて設け、且つ、このスポンジ18にはさまれた毛髪を揃えると共に、毛髪に塗布された毛染め液を延ばしながら掬い取る下部くし歯17を交互に設けた対のヘッド部2を具備する毛染めこて1によって毛染めを行うと、上部くし歯16によって揃えられた毛髪の生え際にスポンジ18で塗布された毛染め液が、下部くし歯17によって毛先の方に延ばされながら、掬い取られるので、毛染め液を、頭皮に付着させることなく、毛髪の生え際から毛先まで均一に、簡単且つ迅速に塗布できるようになって、発色斑が生じなくなる。
請求項(抜粋):
毛髪をはさみ付ける対向面に、前記毛髪を小分けし、揃える上部くし歯を交互に設け、該上部くし歯によって揃えられた前記毛髪に毛染め液を塗布する一対のスポンジを対向させて設け、且つ、前記スポンジにはさまれた前記毛髪を揃えると共に、前記毛髪に塗布された前記毛染め液を延ばしながら掬い取る下部くし歯を交互に設けた対のヘッド部と、前記毛染め液の貯留部を設けた一対のハンドル部と、先端側に前記ヘッド部を、後端側に前記ハンドル部を設けた一対の取付柄が軸によって互いに揺動自在に結合された結合部と、前記ハンドル部,前記結合部及び前記ヘッド部に配設して、前記毛染め液を前記貯留部から前記スポンジに供給するパイプとからなることを特徴とする毛染めこて。
IPC (2件):
FI (2件):
A45D 19/02 B
, A45D 24/22 C
Fターム (2件):
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