特許
J-GLOBAL ID:200903017827337930

回折素子および光波長変換素子ならびにレーザ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-174065
公開番号(公開出願番号):特開平7-028111
出願日: 1993年07月14日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 高効率反射、低放射損失を有するグレーティングを光波長変換素子上に実現する。【構成】 LiTaO3基板1に形成された光導波路2上の入射部14と波長変換部80の間にグレーティング3を形成する。これにより、光導波路を伝搬する基本波P1を励起光源に帰還し、励起光源の波長を固定することができる。【効果】 高調波の放射損失を防止でき、半導体レーザの光を光波長変換素子により波長変換する際、半導体レーザの波長変動による高調波の出力変動を抑えることができ、安定に高効率動作することができる。
請求項(抜粋):
光導波路と周期状分極反転層と入射部と出射部を有する非線形物質からなる基板と、前記基板上に形成したグレーティングからなり、前記グレーティングは前記分極反転層と前記入射部の間に位置することを特徴とする光波長変換素子。
IPC (3件):
G02F 1/37 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-251826
  • 特開平3-191332
  • 特開平2-236505
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