特許
J-GLOBAL ID:200903017827946872

摩擦変成潤滑剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-277800
公開番号(公開出願番号):特開2002-129184
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】優れた低温及び高温レオロジー性を発揮し、且つ増大した車軸効率及び低下した車軸温度、改善されたすべり制限性能、低減したチャタリング、改善された摩擦耐久性及び/または改善された潤滑剤配合物の提供。【解決手段】約40〜85重量%の潤滑粘度の油と約0.01〜5重量%の少なくとも一つのC5-C60カルボン酸とグアニジン、アミノグアニジン、尿素、チオ尿素及びこれらの塩からなる群から選ばれる少なくとも一つのアミンの反応生成物及び2〜25重量%のギア添加剤パッケージを含む自動車用及び工業用ギア潤滑剤。
請求項(抜粋):
(A)潤滑剤組成物の全重量基準で、約40から約85重量パーセントの潤滑粘度の油と、(B)潤滑剤組成物の全重量基準で、約0.01から約5重量%の少なくとも一つのC5-C60カルボン酸とグアニジン、アミノグアニジン、尿素、チオ尿素及びこれらの塩からなる群から選ばれる少なくとも一つのアミンの反応生成物と、そして(C)潤滑剤組成物の全重量基準で、2から25重量%のギア添加剤パッケージとを含んでなり、この潤滑剤組成物が自動車用あるいは工業用ギア潤滑剤である潤滑剤組成物。
IPC (13件):
C10M169/04 ,  C10M129/32 ,  C10M129/40 ,  C10M133/20 ,  C10M133/22 ,  C10M135/16 ,  C10M159/12 ,  C10N 30:06 ,  C10N 30:08 ,  C10N 30:10 ,  C10N 30:12 ,  C10N 30:18 ,  C10N 40:04
FI (13件):
C10M169/04 ,  C10M129/32 ,  C10M129/40 ,  C10M133/20 ,  C10M133/22 ,  C10M135/16 ,  C10M159/12 ,  C10N 30:06 ,  C10N 30:08 ,  C10N 30:10 ,  C10N 30:12 ,  C10N 30:18 ,  C10N 40:04
Fターム (22件):
4H104BB16R ,  4H104BE13C ,  4H104BE13R ,  4H104BE16C ,  4H104BE16R ,  4H104BG09C ,  4H104BG09R ,  4H104DA02A ,  4H104DA06A ,  4H104DB01C ,  4H104EB02 ,  4H104EB08 ,  4H104EB09 ,  4H104EB10 ,  4H104EB13 ,  4H104LA03 ,  4H104LA04 ,  4H104LA05 ,  4H104LA06 ,  4H104LA09 ,  4H104PA02 ,  4H104PA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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