特許
J-GLOBAL ID:200903017828797404

空気清浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 新 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004226
公開番号(公開出願番号):特開2002-206779
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 空気清浄装置に関し、喫煙ブース内に再循環気流を発生させ、煙を効果的に排出する。【解決手段】 壁30に面して喫煙ブース4が設置される。喫煙ブース4の前面開口と壁30との間で形成される空間の両側にはカーテンが設けられ、カーテン60の下端には隙間L(L=10〜15cm)を設ける。空気吹出口12,13より空気を吹き出し、空気吸込口14より空気を吸い込み、喫煙ブース4内及び壁30と両カーテン60で形成される空間内に再循環気流50を発生させ、煙を吸い込み、ブース外へ排出する。空気の吸入量も吸込量の1.5倍とすることにより、カーテン60下端隙間から空気41の吸い込みが生じ、カーテン外への煙の洩れも防止できる。
請求項(抜粋):
前面開口を所定空間を保って壁面と対向させ、三側面及び上面が壁で囲まれたブース本体と、同ブース本体の天井部に所定の吹出角度で空気を斜め下前方に吹き出す空気吹出口と、同空気吹出口後方の前記天井部に設けられ同ブース本体内の空気を吸い込む空気吸込口とを設け、前記空気吹出口から吹出す空気と前記空気吸込口から吸い込まれる空気とでブース本体内に再循環気流を発生させる空気清浄装置において、前記ブース本体前面と壁との空間の両側面を天井上面から吊り下げて覆い下端は床面から所定の隙間を有したカーテンを設けると共に、前記空気吸込口の吸入空気量を前記空気吹出口から吹き出す空気量のほぼ1.5倍としたことを特徴とする空気清浄装置。
IPC (4件):
F24F 7/007 101 ,  F24F 7/00 ,  F24F 13/02 ,  F24F 13/08
FI (4件):
F24F 7/007 101 ,  F24F 7/00 A ,  F24F 13/02 C ,  F24F 13/08 Z
Fターム (7件):
3L056BG05 ,  3L056BG06 ,  3L056BG09 ,  3L080AC03 ,  3L080AD03 ,  3L081AA01 ,  3L081AB05

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