特許
J-GLOBAL ID:200903017829099719

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210357
公開番号(公開出願番号):特開2001-035397
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 パネルの熱応力による割れ事故を減少させるプラズマディスプレイ装置。【解決手段】プラズマディスプレイパネル(PDP)の映像が表示される発熱部とその外周の非発熱部とに伝熱板を設置することにより、非発熱部と発熱部の温度勾配を小さくする。PDPを冷却するリアカバーの吸気孔の配置あるいはリアカバー内に仕切板の設置により、PDPの発熱部を効率的に冷却し、温度上昇を抑制するとともに、リアカバーを発熱部の伝熱板位置で取り付け非発熱部の温度低下を防止し、発熱部と非発熱部との温度勾配をさらに小さくする。このような構成により、PDPに発生する熱応力を低減し、PDPの破損を防止する。
請求項(抜粋):
映像を表示するプラズマディスプレイパネル(以下PDPと略称する)と、このPDP周囲の縁部を形成する発熱がない非発熱部および上記PDPの映像を表示し発熱する発熱部における上記非発熱部に隣接する幅20mm以上100mm以下からなる領域に接着され、上記発熱部から上記非発熱部に熱を伝達する伝熱板とを備えたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (3件):
H01J 17/28 ,  G09F 9/00 304 ,  G09F 9/313
FI (3件):
H01J 17/28 ,  G09F 9/00 304 B ,  G09F 9/313 Z
Fターム (10件):
5C040MA13 ,  5C094AA32 ,  5C094AA33 ,  5C094BA31 ,  5C094FB20 ,  5C094JA08 ,  5G435AA12 ,  5G435BB06 ,  5G435GG21 ,  5G435GG44

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