特許
J-GLOBAL ID:200903017830083141

発光装置及びその製造方法、並びに光電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024435
公開番号(公開出願番号):特開平5-190910
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 LEDチップのような発光体を用いた発光体の光出射効率を高める。また、発光体と光ファイバーとの結合効率を向上させる。【構成】 発光素子20のステム21の上面を光散乱面反射部23とし、光散乱面反射部23の上に発光体22を実装する。発光素子20の発光側を納めたファイバー結合ユニット1の光学的空間2の内壁面には鏡面反射部3を形成し、鏡面反射部3の中央に光出射部6を開口し、光出射部6内に光ファイバー11を挿入する。発光体22から出射された光は、鏡面反射部3と光散乱面反射部23によって多重反射された後、光出射部6を通過して光ファイバー11に入射する。
請求項(抜粋):
光散乱面反射部と、この光散乱面反射部に対して光学的空間をおいて対向した鏡面反射部と、前記光散乱面反射部側に配置された発光体と、前記鏡面反射部に形成された光出射部とを備えた発光装置。
IPC (3件):
H01L 33/00 ,  G02B 6/42 ,  G01J 1/02

前のページに戻る