特許
J-GLOBAL ID:200903017845656954
車両の緊急事態発生位置特定方法および緊急通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005399
公開番号(公開出願番号):特開2000-207688
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 車両に緊急事態が発生したときに、迅速かつ容易に緊急事態発生位置を緊急通報センタが特定する。【解決手段】 車両1から緊急通報センタ21へ、緊急事態が発生したファイナルポイントの位置データが送られ、この位置データから緊急事態発生位置が求められる。しかし、ファイナルポイントの位置データから緊急事態発生位置を特定できないときは、緊急事態発生前の走行軌跡データを緊急通報センタ21が車両1に要求し、緊急通報センタ21は走行軌跡データを用いて緊急事態発生位置を特定する。好ましくは複数の道路が並走しているときに走行軌跡が要求される。また好ましくは並走区間の長さに基づいて、位置特定に必要な走行軌跡長が指定される。
請求項(抜粋):
車両に緊急事態が発生したときに、車両との通信によって緊急通報センタで緊急事態発生位置を求める方法であって、緊急事態が発生した車両より受信したファイナルポイントの位置データから緊急事態発生位置を求めるステップと、前記ファイナルポイントの位置データから緊急事態発生位置を特定できないときに、緊急事態発生前の走行軌跡データを前記車両に要求するステップと、前記ファイナルポイントの位置データおよび前記走行軌跡データに基づいて緊急事態発生位置を特定するステップと、を含むことを特徴とする緊急事態発生位置特定方法。
IPC (4件):
G08G 1/13
, B60R 21/00
, G08B 25/10
, G08G 1/01
FI (4件):
G08G 1/13
, G08B 25/10 D
, G08G 1/01 A
, B60R 21/00 630 F
Fターム (42件):
5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA19
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB46
, 5C087BB62
, 5C087BB64
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD14
, 5C087EE08
, 5C087EE15
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087FF23
, 5C087FF30
, 5C087GG11
, 5C087GG18
, 5C087GG20
, 5C087GG21
, 5C087GG24
, 5C087GG51
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180CC27
, 5H180EE08
, 5H180EE15
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF10
, 5H180FF25
, 5H180FF27
引用特許:
審査官引用 (7件)
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盗難車追跡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-114569
出願人:日本無線株式会社
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ロケータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-109532
出願人:三菱電機株式会社
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車輌位置検出装置および方法ならびに経路案内装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-111339
出願人:富士通テン株式会社
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自動通報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-175317
出願人:マツダ株式会社
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特開平4-213019
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緊急通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-272729
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-334933
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