特許
J-GLOBAL ID:200903017849115184

2サイクルエンジン・ピストン窪み構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533686
公開番号(公開出願番号):特表2001-526753
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】内燃機関(11)が、シリンダ(17)を有している機関ブロック(13)と、機関ブロックに固定され燃焼室(51)を規定しているシリンダヘッド(21)と、ピストン(31)と、を備えている。ピストン表面(37)は、シリンダ軸(19)に対して傾斜している軸(43)の回りに延出している円筒形状壁(41)を伴った窪み(39)を有している。燃料噴射ノズル(55)がシリンダ軸(19)に対して傾斜した角度でシリンダ軸(21)中に設けられていて、点火プラグ(71)が燃料噴射ノズル(55)からはシリンダ(17)の反対側でシリンダ軸(19)に対して傾斜した角度で設けられている。燃焼室(51)中に噴射された燃料は、点火プラグ(71)の方向に窪み(39)により反射される。
請求項(抜粋):
軸及び外周面を有している円筒スカートと;そして、外周面から延出していて円筒スカートの軸に関して傾斜して延びている軸の回りに延出している直立した壁により規定されている窪みをその中に有しているピストン面と;を備えているピストン。
IPC (2件):
F02B 23/10 ,  F02F 3/26
FI (3件):
F02B 23/10 F ,  F02B 23/10 D ,  F02F 3/26 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-105017
  • 特開2050-139921

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