特許
J-GLOBAL ID:200903017850250095

歌唱力評価機能付自動演奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川浪 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188255
公開番号(公開出願番号):特開平5-011687
出願日: 1991年07月03日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、伴奏に応じて歌唱した音声を評価できるようにした知育等に好適な歌唱力評価機能付自動演奏装置に関し、伴奏音に乗せて楽曲を歌唱することのできるカラオケ機能及びその歌唱力評価機能を有し、歌唱力が評価されているという実感が得られる幼児の知育に好適な歌唱力評価機能付自動演奏装置を提供することを目的とする。【構成】予め記憶された楽音データに基づき楽音を発生して自動演奏を行なう自動演奏装置において、音声を入力して歌唱信号に変換する変換手段と、楽音が発生されている間に所定間隔でトリガ信号を発生する信号発生手段と、該信号発生手段によりトリガ信号が発生された回数を計数する第1の計数手段と、前記信号発生手段によりトリガ信号が発生された際、前記変換手段により変換された歌唱信号の有無を計数する第2の計数手段と、前記第1の計数手段で計数された数に対する前記第2の計数手段で計数された数の比率に応じて評価結果を算出する算出手段と、該算出手段で算出された評価結果を報知する報知手段とにより構成する。
請求項(抜粋):
予め記憶された楽音データに基づき楽音を発生して自動演奏を行なう自動演奏装置において、音声を入力して歌唱信号に変換する変換手段と、楽音が発生されている間に所定間隔でトリガ信号を発生する信号発生手段と、該信号発生手段によりトリガ信号が発生された回数を計数する第1の計数手段と、前記信号発生手段によりトリガ信号が発生された際、前記変換手段により変換された歌唱信号の有無を計数する第2の計数手段と、前記第1の計数手段で計数された数に対する前記第2の計数手段で計数された数の比率に応じて評価結果を算出する算出手段と、該算出手段で算出された評価結果を報知する報知手段とを具備したことを特徴とする歌唱力評価機能付自動演奏装置。
IPC (4件):
G09B 15/00 ,  G10H 1/00 101 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 3/00

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