特許
J-GLOBAL ID:200903017851218063

ラベル用紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144447
公開番号(公開出願番号):特開2002-055615
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 カラー電子写真プリンターで印字した場合に十分な印字濃度が得られ、かつ、プリンター内でトナー定着時に発生する熱による収縮が小さくプリント後カールを低減したラベル用紙を提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルム(A)の片面に、粘着剤層(B)および剥離紙(C)を順に有するラベル用紙であって、静電容量が4pF/cm2以上であり、かつ、室温から150°Cの範囲の熱機械的分析において、前記熱可塑性フィルム(A)の昇温前と降温後との寸法変化率(α)が-2.5%〜2.5%であって、前記剥離紙(C)の昇温前と降温後の寸法変化率(β)との差(α-β)が-1.5%〜1.5%であるラベル用紙。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂フィルム(A)の片面に、粘着剤層(B)および剥離紙(C)を順に有するラベル用紙であって、静電容量が4pF/cm2以上であり、かつ、室温から150°Cの範囲の熱機械的分析において、前記熱可塑性フィルム(A)の昇温前と降温後との寸法変化率(α)が-2.5%〜2.5%であって、前記剥離紙(C)の昇温前と降温後の寸法変化率(β)との差(α-β)が-1.5%〜1.5%であるラベル用紙。
IPC (3件):
G09F 3/02 ,  C09J 7/02 ,  G09F 3/10
FI (3件):
G09F 3/02 A ,  C09J 7/02 Z ,  G09F 3/10 H
Fターム (12件):
4J004AA05 ,  4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA01 ,  4J004CA04 ,  4J004CA07 ,  4J004CC07 ,  4J004CD07 ,  4J004CD08 ,  4J004CD10 ,  4J004DB02 ,  4J004FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 静電記録体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-316230   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-283752

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