特許
J-GLOBAL ID:200903017851760470

暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010121
公開番号(公開出願番号):特開平9-196390
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 床暖房パネルでの放熱を中断・中止しても、熱交換器での熱媒液の沸騰が起こらないようにすること。【解決手段】 燃焼器2からの熱を周囲の空気と熱交換させる第1熱交換器3と、前記燃焼器2からの熱で加熱される第2熱交換器4と、往管5と戻管6とを介して第2熱交換器4と連通し熱媒液を第2熱交換器4との間に循環させる床暖房パネル7とを備え、該第2熱交換器4で加温された熱媒液の熱を該床暖房パネル7で放出させる暖房機において、内部に熱媒液の循環路12aを備える補助放熱器12を接続管12b,12cを介してそれぞれ前記往管5と戻管6とに接続し、少なくとも往管6と該接続管12bとの接続部又はその下流に流路切替弁13を介在させたこと。
請求項(抜粋):
燃焼器からの熱を周囲の空気と熱交換させる第1熱交換器と、該燃焼器からの熱で加熱される第2熱交換器と、往管と戻管とを介して第2熱交換器と連通し熱媒液を第2熱交換器との間に循環させる床暖房パネルとを備え、該第2熱交換器で加温された熱媒液の熱を該床暖房パネルで放出させる暖房機において、内部に熱媒液の循環路を備える補助放熱器を、接続管を介してそれぞれ前記往管と戻管とに接続し、少なくとも往管と該接続管との接続部又はその下流に流路切替弁を介在させたことを特徴とする暖房機。
IPC (2件):
F24C 13/00 ,  F24D 3/00
FI (2件):
F24C 13/00 C ,  F24D 3/00 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-080035

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