特許
J-GLOBAL ID:200903017852647502

エチニルチアゾール誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-531628
公開番号(公開出願番号):特表平11-506425
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】1.式(1)[式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基または置換基を有することもあるシクロアルキル基を意味し、またはR1とR2は一緒になって環を形成してもよく、R3は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基、置換基を有することもあるアルコキシル基、カルボキシル基、または置換基を有することもあるアルコキシカルボニル基を意味し、Aは、基-NHCO-、基-CONH-、または基-NHSO2-を意味し、mは、0から3の整数を意味し、Gは、式(2)(式中、R4及びR5は、それぞれ独立して、水素原子または置換基を有することもあるアルキル基を意味し、またはR4とR5は一緒になって環を形成してもよく、nは、0または1の整数を意味し、R6は、水酸基または置換基を有することもあるアルコキシル基を意味する)または、式(3)(式中、R7は、水素原子、水酸基、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基、置換基を有することもあるアルコキシル基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、または置換基を有することもあるアルコキシカルボニル基を意味し、qは、0または1の整数を意味し、R8は、水酸基または置換基を有することもあるアルコキシル基を意味する。)で表される基を意味する。]で表されるエチニルチアゾール誘導体、及び有効成分として該誘導体を含むアレルギー性疾患治療剤。
請求項(抜粋):
式(1)[式中、R1及びR2はそれぞれ独立して水素原子、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基または置換基を有することもあるシクロアルキル基を意味し、またはR1とR2は一緒になって環を形成してもよく、R3は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基、置換基を有することもあるアルコキシル基、カルボキシル基、または置換基を有することもあるアルコキシカルボニル基を意味し、Aは、基-NHCO-、基-CONH-、または基-NHSO2-を意味し、mは、0から3の整数を意味し、Gは、式(2)(式中、R4及びR5は、それぞれ独立して、水素原子または置換基を有することもあるアルキル基を意味し、またはR4とR5は一緒になって環を形成してもよく、nは、0または1の整数を意味し、R6は、水酸基または置換基を有することもあるアルコキシル基を意味する)または、式(3)(式中、R7は、水素原子、水酸基、ハロゲン原子、置換基を有することもあるアルキル基、置換基を有することもあるアルコキシル基、シアノ基、ニトロ基、カルボキシル基、または置換基を有することもあるアルコキシカルボニル基を意味し、qは、0または1の整数を意味し、R8は、水酸基または置換基を有することもあるアルコキシル基を意味する。)で表される基を意味する。]で表される化合物及びその塩。
IPC (7件):
C07D277/56 ,  A61K 31/425 ABF ,  A61K 31/425 AED ,  C07D277/22 ,  C07D277/24 ,  C07D277/28 ,  C07D277/30
FI (7件):
C07D277/56 ,  A61K 31/425 ABF ,  A61K 31/425 AED ,  C07D277/22 ,  C07D277/24 ,  C07D277/28 ,  C07D277/30
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-069468
  • チアゾリルビニルフエニル誘導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-185437   出願人:エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー
  • 特開平2-111759
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