特許
J-GLOBAL ID:200903017852712371
入隅見切材、入隅構造及び入隅施工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-269163
公開番号(公開出願番号):特開2009-097218
出願日: 2007年10月16日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】種々の厚さの板状建材に使用でき、また前面の凹凸が大きな板状建材にも使用でき、しかも施工仕上りの見栄えも良好となる入隅見切材と、この入隅見切材を用いた入隅構造と、この入隅見切材を用いる入隅施工方法とを提供する。【解決手段】縦胴縁4,4の前面に背板片21,22を当て、入隅見切材20を縦胴縁4,4に固定する。片ハットジョイナ5,5を、平板部5aが背板片21,22に重なり、コ字状部5bが起立片23,24に当接するように配置し、次いで、板状建材11,12を建材取付金具6によって下段側から順次に取り付ける。その後、シーリング材7を板状建材11,12の木端面と起立片23,24の間に充填し、次いでマスキングテープ31,32を剥す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
壁面の入隅を挟んだ一方の側において板状建材の背後側に配置される第1背板片と、
他方の側において板状建材の背後に配置される第2背板片と、
該第1背板片から壁面前方へ起立する第1起立片と、
該第2背板片から壁面前方へ起立する第2起立片と、
を有し、該第1起立片と第2起立片との起立方向先端側同士が連続しており、該第1起立片及び第2起立片の該先端側部分は、入隅前方へ突出する凸角形状部となっていることを特徴とする入隅見切材。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F19/02 Q
, E04F13/08 101Q
Fターム (23件):
2E110AA14
, 2E110AA43
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110AB28
, 2E110AB34
, 2E110BA12
, 2E110BB22
, 2E110BB38
, 2E110CA07
, 2E110CA23
, 2E110CC03
, 2E110CC04
, 2E110CC25
, 2E110DC12
, 2E110DC21
, 2E110DD02
, 2E110DD03
, 2E110DD10
, 2E110GB02W
, 2E110GB02Y
, 2E110GB24Z
, 2E110GB55Z
引用特許:
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