特許
J-GLOBAL ID:200903017855786341

移動通信システムにおけるサイト選択ダイバシティー方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540953
公開番号(公開出願番号):特表2003-516025
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】本発明は、移動通信システムにおいて、フェーディング現象を考慮して主要基地局を表す基地局ID符号が生成できる方法を提供する。活動集合が更新される場合、以前の活動集合範疇と現在の活動集合範疇とを比較する。その比較結果によって、基地局認識符号は、更新された活動集合内の基地局に再び割り当てられる。再び割り当てられた基地局認識符号は、該当基地局に伝送され、更新された活動集合範疇は、更新された活動集合のすべての基地局に伝送される。
請求項(抜粋):
サービス中の基地局と通信する移動局と隣接した複数の基地局と前記基地局を制御するための制御局とを有する移動通信システムの信号送信方法において、 前記移動局が前記基地局から受信された信号の受信強度を測定し、前記受信された信号の測定結果をサービス中の基地局へ報告するステップと、 前記サービス中の基地局が前記受信された信号の測定結果を前記制御局へ報告するステップと、 前記受信された信号の測定結果に基づいた活動基地局、各活動基地局ID番号、及び前記活動基地局の活動集合範疇を決定して活動集合範疇に変化がある場合、前記制御局が前記ID番号を前記基地局へ送信するステップと、 前記サービス中の基地局が前記基地局ID番号を前記移動局へ送信するステップと、 前記移動局が一番高い受信電力レベルを有する基地局を選択し、前記選択された基地局のID番号に該当するID符号を生成するステップとからなることを特徴とする移動通信システムの信号送信方法。
IPC (3件):
H04Q 7/22 ,  H04B 1/707 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 D ,  H04J 13/00 D
Fターム (13件):
5K022EE01 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA02 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067CC24 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24

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