特許
J-GLOBAL ID:200903017861095725
防食性均一塗膜形成方法とその組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401339
公開番号(公開出願番号):特開2002-200458
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】【課題】 暗所においても、塗布厚みを認識しながら塗装することを可能とし、塗膜の厚み及び均一性を作業中に管理した、防食性均一塗膜の形成方法及びその塗膜形成用組成物の提供。【解決手段】 暗所において、蛍光顔料若しくは蛍光染料を含む塗料で、紫外線照射下に、塗布厚みを認識しながら塗装する防食性均一塗膜の形成方法であって、塗装中の塗布厚みが、所望の乾燥膜厚に相当する塗布厚み近傍に達したとき、該塗布面の下地色への着色隠蔽を紫外線照射下で認識可能となるだけの蛍光発色力を有する濃度の蛍光顔料若しくは蛍光染料を含む塗料で第1の塗膜の塗装を行い、更に第1の塗膜上に第2の塗膜を形成するにあたり、第2の塗装中の塗布厚みが、所望の乾燥膜厚に相当する塗布厚み近傍に達したとき、該第2塗布面の第1塗膜色への着色隠蔽を紫外線照射下で認識可能なだけの隠蔽力を有する塗料で第2の塗膜の塗装を行う。
請求項(抜粋):
暗所において、蛍光顔料若しくは蛍光染料を含む塗料で、紫外線照射下に、塗布厚みを認識しながら塗装する防食性均一塗膜の形成方法であって、塗装中の塗布厚みが、所望の乾燥膜厚に相当する塗布厚み近傍に達したとき、該塗布面の下地色への着色隠蔽を紫外線照射下で認識可能となるだけの蛍光発色力を有する濃度の蛍光顔料若しくは蛍光染料を含む塗料で第1の塗膜の塗装を行い、更に第1の塗膜上に第2の塗膜を形成するにあたり、第2の塗装中の塗布厚みが、所望の乾燥膜厚に相当する塗布厚み近傍に達したとき、該第2塗布面の第1塗膜色への着色隠蔽を紫外線照射下で認識可能なだけの隠蔽力を有する塗料で第2の塗膜の塗装を行うことを特徴とする防食性均一塗膜形成方法。
IPC (7件):
B05D 5/06
, B05D 3/06 102
, B05D 5/00
, B05D 7/14
, C09D 5/08
, C09D 7/12
, C09D201/00
FI (8件):
B05D 5/06 B
, B05D 3/06 102 Z
, B05D 5/00 Z
, B05D 7/14 M
, B05D 7/14 N
, C09D 5/08
, C09D 7/12
, C09D201/00
Fターム (25件):
4D075AE03
, 4D075AE27
, 4D075BB46Y
, 4D075BB92Y
, 4D075BB94Y
, 4D075CB09
, 4D075DC05
, 4D075DC08
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EC11
, 4D075EC54
, 4J038CM031
, 4J038DB001
, 4J038DG001
, 4J038DG111
, 4J038DG191
, 4J038DH001
, 4J038EA011
, 4J038KA08
, 4J038NA03
, 4J038NA19
, 4J038PB03
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