特許
J-GLOBAL ID:200903017863742302
用紙排出制御方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038908
公開番号(公開出願番号):特開平5-229236
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、用紙印刷中の印刷装置のエラーを検出する用紙排出制御方式に関し、印刷装置の異常発生時に印刷中の用紙に影響がないエラーのときは用紙排出完了を確認すると共にこの時点の異常発生を再検出し、印刷中の用紙に影響を与えないエラーの回復および用紙に影響を与えるエラー検出を行い、信頼性を向上させることを目的とする。【構成】 印刷装置で印刷中に異常が発生したときに、この異常が印刷中の用紙に影響を与えないと判明したときに用紙排出を確認すると共に異常発生の状態かを検出し、一方、印刷中の用紙に影響を与えると判明したときにエラーと判定するように構成する。
請求項(抜粋):
用紙印刷中の印刷装置のエラーを検出する用紙排出制御方式において、印刷装置で印刷中に異常が発生したときに、この異常が印刷中の用紙に影響を与えないと判明したときに用紙排出を確認すると共に異常発生の状態かを検出し、一方、印刷中の用紙に影響を与えると判明したときにエラーと検出するように構成したことを特徴とする用紙排出制御方式。
IPC (4件):
B41J 29/46
, B41J 11/42
, B41J 13/00
, G06F 3/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-077831
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特開平2-162374
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特開平2-162375
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