特許
J-GLOBAL ID:200903017871907396

エマルジョンポリマーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081871
公開番号(公開出願番号):特開平6-206912
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 印刷インク等の調製に使用されるエマルジョンポリマーの特性を改善する。【構成】 エマルジョンポリマーはロジンをポリオールでエステル化することによってロジンサポート樹脂を生成させた後、このロジンサポート樹脂の存在下でモノマーを重合させることによって生成される。
請求項(抜粋):
エマルジョンポリマーの製造方法であって、60.0〜98.0重量%のフマル化ロジン、マレイン化ロジン又はそれらの混合物(A)と、2.0〜40.0重量%のポリオール(B)とをエステル化反応させることによって120〜250の範囲の酸価を有するロジンサポート樹脂を生成させる段階と、46.0〜93.8重量%のモノマー(C)と、0.2〜2.0重量%のイニシエータ(D)とを、5.0〜40.0重量%の前記ロジンサポート樹脂(E)及び1.0〜12.0重量%の界面活性剤(F)の存在下で重合反応させることによって7.5〜10.0の範囲のpH値を有するエマルジョンポリマーを生成させる段階と、を有する方法
IPC (4件):
C08F 2/22 MBL ,  C08F 2/44 MCS ,  C09D 11/02 PTK ,  C09D193/04 PDA
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-178402
  • 特開平1-161078

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