特許
J-GLOBAL ID:200903017872279887
溶剤からの精留による不飽和カルボン酸の分離法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251799
公開番号(公開出願番号):特開平9-110779
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 単純かつ信頼できる方法でおよび多くの時間を必要とすることなく重合体を除去する方法。【解決手段】 酸を吸収していた溶剤から、精留によって不飽和カルボン酸を分離する際に、精留を中断し、精留カラムを塩基性溶液でフラッシングする。
請求項(抜粋):
合成反応の後に酸を吸収していた溶剤から、精留によって不飽和カルボン酸を分離するための方法において、精留を中断し、精留カラムを塩基性溶液でフラッシングすることからなることを特徴とする、溶剤からの精留による不飽和カルボン酸の分離法。
IPC (3件):
C07C 57/07
, C07B 63/00
, C07C 51/44
FI (3件):
C07C 57/07
, C07B 63/00 A
, C07C 51/44
引用特許: