特許
J-GLOBAL ID:200903017872942659
走行支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川井 隆
, 仲野 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358878
公開番号(公開出願番号):特開2006-164197
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 第1の道路から第2の道路に合流する際に、特別なインフラを必要とすることなく、第2の道路の走行車両を運転者に告知して走行支援をすることを目的とする。 【解決手段】 ランプウェイ等の連結路に配置されたゼブラゾーンの正確な位置や形状を目標物情報として高精度道路地図DBに記憶しておく。そして、車両が連結路内にいる場合、前方撮像装置で撮像した画像から認識したゼブラゾーンと、目標物情報とから、車両の正確な位置と方向を検出する。そして、車両の正確な位置と方向、及び合流地点の合流角度、カーブ曲率、車線数などの道路情報に基づいて、後側方撮像装置で撮像した後側方の画像から、認識すべき領域を特定し(例えば、合流車線を対象とし、追い越し車線を対象外とする)、特定した領域内の画像から、内合流する車線を走行する後側方の各車両の位置と大きさを認識し、運転者に告知する。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
道路の合流地点及び当該合流地点に存在する特定形状を含む地図データを記憶した地図データ記憶手段と、
車両の前方に向けて設置され、前記特定形状を撮像する撮像手段と、
該撮像した画像の特定形状位置により、自車両の位置及び自車両の合流先道路に対する相対角度を算出する算出手段と、
他車両を検出する他車両検出手段と、
前記算出した位置及び相対角度に応じて、前記他車両検出手段の検出範囲を設定する範囲設定手段と、
該設定された検出範囲内に存在する車両が検出された場合、当該検出した車両を運転者に告知する告知手段と、
を具備することを特徴とする走行支援装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 621C
, B60R21/00 626C
, B60R21/00 626E
Fターム (6件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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合流支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206991
出願人:トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社
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