特許

J-GLOBAL ID：200903017874410743

集中保守運用方式

発明者： 市川 英一 ,  米良 和己 ,  高橋 勝博
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  関西日本電気通信システム株式会社 ,  日本電気通信システム株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-074950
公開番号（公開出願番号）：特開平5-284156
出願日： 1992年03月31日
公開日（公表日）： 1993年10月29日
要約：

【要約】【目的】それぞれ複数の交換局の保守運用を行う集中保守運用局が障害時に容易に他の集中保守運用局配下の交換局の保守運用を代行できるようにする。【構成】OMC1a,OMC1bおよびEX2a,2b,2c,2dはそれぞれパケット交換網3と回線交換網4とに接続され、通常はOMC1aはEX1a,1bを保守運用し、OMC1bはEX1c,1dを保守運用している。OMC1bはOMC1aが障害時に転送情報量が少なければパケット交換網4を経由し、また転送情報量が多ければ回線交換網3を経由してEX2c,2dを含めて保守運用情報の転送を行い、OMC1aの保守運用を代行する。

請求項（抜粋）：

それぞれ複数の交換局の保守運用を行う第1,第2の集中保守運用局と、前記複数の交換局と前記第1,第2の集中保守運用局との間をループ状に接続する回線交換網およびパケット交換網とからなり、前記第1,第2の集中保守運用局は自局配下の前記複数の交換局と前記回線交換網およびパケット交換網のいずれかを介して保守運用することを特徴とする集中保守運用方式。

IPC (5件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/42 ,  H04L 12/64 ,  H04M 3/00

FI (3件)：

H04L 11/08 ,  H04L 11/00 331 ,  H04L 11/20 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-240046
  
• 特開平4-046436
  
• 特開平1-213095