特許
J-GLOBAL ID:200903017875245584

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040336
公開番号(公開出願番号):特開2002-243477
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 地図データの記憶内容をいたずらに増大、複雑化することなく、使用者が指定入力した目的地域に対する目的地域進入点を最適に選択する。【解決手段】 目的地域を入力するな入力手段17と、入力された目的地域内に存在する少なくとも一つの地点を目的候補地点として選択する目的候補地点選択手段21と、目的地域の境界線近傍に存在する複数の地点を目的地域進入点として選択する目的地域進入点選択手段23と、選択された各目的地域進入点から、目的候補地点に至るまでの各経路のうち、行き易さとして最適な経路を算出する最適経路算出手段25と、算出された最も行き易い最適な経路に含まれる目的地域進入点を案内対象点として決定する案内対象点決定手段27と、出発地より案内対象点に至る経路情報を作成する経路情報作成手段29と、この作成された経路情報を使用者に提示出力する出力手段31とを備えている。
請求項(抜粋):
使用者の入力した目的地に至る経路を計算し使用者に提示するナビゲーション装置において、前記目的地を地域の形態で入力可能な入力手段と、この入力手段により入力された目的地域内に存在する少なくとも一つの地点を目的候補地点として選択する目的候補地点選択手段と、前記目的地域の境界線近傍に存在する複数の地点を目的地域進入点として選択する目的地域進入点選択手段と、この目的地域進入点選択手段により選択された各目的地域進入点から、前記目的候補地点選択手段により選択された目的候補地点に至るまでの各経路のうち、前記目的候補地点への行き易さとして最適な経路を算出する最適経路算出手段と、この最適経路算出手段により算出された最も行き易い最適な経路に含まれる目的地域進入点を案内対象点として決定する案内対象点決定手段と、出発地より前記案内対象点決定手段により決定された案内対象点に至る経路情報を作成する経路情報作成手段と、この経路情報作成手段により作成された経路情報を使用者に提示出力する出力手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/60 144 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (5件):
G01C 21/00 G ,  G06F 17/30 170 C ,  G06F 17/60 144 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A
Fターム (35件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HC14 ,  2C032HC16 ,  2C032HC23 ,  2C032HC31 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5B075KK07 ,  5B075ND03 ,  5B075ND06 ,  5B075ND20 ,  5B075ND22 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP07 ,  5B075PP12 ,  5B075PP13 ,  5B075PP30 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5B075QP10 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180EE02 ,  5H180FF03 ,  5H180FF33

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