特許
J-GLOBAL ID:200903017876606718
合わせガラスの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330696
公開番号(公開出願番号):特開平10-167773
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 気泡を含まない合わせガラスを効率よく製造する。【解決手段】 両表面に中心線平均粗さRaが0.01〜2.0μm、山数Pcが5〜500個/8mmのエンボスを形成したプラスチックシートを2枚以上のガラス板の間にはさみ、プラスチックシートの表面の引張弾性率が7×108 〜1×106 Paとなる温度で1次加熱した後、線圧5〜200kgf/cmの圧力で少なくとも1対のニップロールで加圧し、次いで、プラスチックシートの剪断弾性率が5×105 〜5×103 Paとなる温度で2次加熱する。
請求項(抜粋):
両表面に中心線平均粗さRaが0.01〜2.0μm、山数Pcが5〜500個/8mmのエンボスを形成したプラスチックシートを2枚以上のガラス板の間にはさみ、プラスチックシートの表面の引張弾性率が7×108 〜1×106 Paとなる温度で1次加熱した後、線圧5〜200kgf/cmの圧力で少なくとも1対のニップロールで加圧し、次いで、プラスチックシートの剪断弾性率が5×105 〜5×103Paとなる温度で2次加熱することを特徴とする合わせガラスの製造方法。
FI (4件):
C03C 27/12 C
, C03C 27/12 E
, C03C 27/12 H
, C03C 27/12 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭59-039748
-
特開昭57-106543
-
特開昭58-067440
前のページに戻る