特許
J-GLOBAL ID:200903017876978879

表示管取付用ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056318
公開番号(公開出願番号):特開2002-258772
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 表示管のリード線をプリント基板に半田付けした状態で屈曲させる作業効率を高めることができる表示管取付用ホルダを提供する。【解決手段】 表示管本体12およびホルダ本体部32を表示管本体12の背面18方向に押してリード線14および屈曲部36を屈曲させる。屈曲部36の第2ヒンジ部3602は第1ヒンジ部3604に先行して屈曲される。屈曲部36の中間部3606が当接部3412に当接されることで第2ヒンジ3604の揺動範囲が規制され、第1ヒンジ3602の屈曲が開始される。表示管本体12の背面18がリード線収容部34の背面に向かい合う位置まで表示管本体12およびホルダ本体部32がリード線収容部34に対して屈曲されてその状態が保持される。
請求項(抜粋):
矩形板状を呈し厚さ方向の一方の面が表示面に他方の面が背面に形成された表示管本体と、前記表示管本体の高さ方向の一方の端面から表示管本体の長手方向に沿って直線状に並べられて突出する複数のリード線とを備えた表示管をプリント基板に取り付けるホルダであって、前記ホルダは、ホルダ本体部と、リード線収容部と、前記ホルダ本体部と前記リード線収容部を接続する屈曲部と、取付部とを有し、前記ホルダ本体部は、前記表示管本体の背面から表示管本体を保持するように構成され、前記リード線収容部は、前記ホルダ本体部に保持された前記表示管本体の各リード線を収容するように配置され、前記屈曲部は、前記ホルダ本体部に設けられた第1ヒンジと、前記リード線収容部に設けられた第2ヒンジと、前記第1ヒンジと第2ヒンジを接続する中間部とを備え、前記表示管本体の背面がリード線収容部の背面に向かい合うように前記ホルダ本体部をリード線収容部に対して屈曲できるように構成され、前記取付部は、前記プリント基板に係脱可能に取着されるように構成され、前記表示管本体の背面とリード線収容部の背面とが向かい合った状態を保持する保持手段が設けられ、前記ホルダ本体部を屈曲させる際に前記屈曲部の中間部に当接し第2ヒンジの揺動範囲を規制する規制手段が設けられている、ことを特徴とする表示管取付用ホルダ。
IPC (4件):
G09F 9/00 350 ,  G09F 9/30 362 ,  H02G 3/16 ,  H05K 7/12
FI (4件):
G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/30 362 ,  H02G 3/16 Z ,  H05K 7/12 V
Fターム (28件):
4E353AA07 ,  4E353AA16 ,  4E353BB02 ,  4E353DD14 ,  4E353DR04 ,  4E353DR06 ,  4E353DR08 ,  4E353DR09 ,  4E353DR19 ,  4E353DR23 ,  4E353DR27 ,  4E353GG09 ,  5C094AA43 ,  5C094HA06 ,  5G361BA01 ,  5G361BA07 ,  5G361BC01 ,  5G435AA17 ,  5G435BB01 ,  5G435DD02 ,  5G435DD06 ,  5G435DD09 ,  5G435EE43 ,  5G435EE46 ,  5G435KK02 ,  5G435KK05 ,  5G435KK09 ,  5G435KK10

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