特許
J-GLOBAL ID:200903017884808915

燃料電池発電始動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189050
公開番号(公開出願番号):特開平9-035735
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ターボチャージャの回転変動を少くして、始動時の運転制御を容易にした燃料電池発電始動装置。【解決手段】 ターボチャージャ2のコンプレッサ2bの吸気側に燃料電池の起動運転状態から自立運転状態への切り換えまで空気を供給する、バッテリ102駆動の圧縮空気供給装置104を具えた初期空気供給ライン101と、コンプレッサ2bの吸気側に前記燃料電池の自立運転状態への切り換え後空気を供給する、流路抵抗が小さくされるとともに、自動開閉弁112を具えた後期空気供給ライン110とを設けた、ターボチャージャ2のタービン排気で原料ガスを改質する、燃料改質器3から供給される水素と、ターボチャージャ2のコンプレッサ2bから供給される空気との電気化学反応により発電を行う、固体高分子型燃料電池の始動を行うための燃料電池発電始動装置。
請求項(抜粋):
ターボチャージャのタービン排気で原料ガスを改質する、燃料改質器から供給される水素と、ターボチャージャのコンプレッサから供給される空気との電気化学反応により発電を行う、固体高分子型燃料電池の始動を行うための燃料電池発電始動装置において、前記コンプレッサの吸気側に前記燃料電池の起動運転状態から自立運転状態への切り換えまで空気を供給する、バッテリ駆動の圧縮空気供給装置を具えた初期空気供給ラインと、前記コンプレッサの吸気側に前記燃料電池の自立運転状態への切り換え後空気を供給する、流路抵抗が小さくされるとともに、自動開閉弁を具えた後期空気供給ラインとを設けたことを特徴とする燃料電池発電始動装置。
FI (2件):
H01M 8/04 X ,  H01M 8/04 J

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