特許
J-GLOBAL ID:200903017885335301

パイプ継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-149595
公開番号(公開出願番号):特開2002-340252
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、継手部の強度を十分に維持できるようにしながら、継手部での撓曲を可能にしたパイプ継手を提供することを課題とする。【解決手段】 パイプA,Bを接続する可撓管20が、円管状のゴムカバー21と、同ゴムカバー21の内周面に装填された弾性コイル22とにより構成され、同コイル22の断面は、ゴムカバー21の内周面に沿う底辺22aと同底辺22aに対向する頂角部22bとを有するほぼ三角形に形成されて、弾性コイル22の両端部における頂角部22bに沿うラインが、相互に連結されるパイプA,Bの外周部に噛み込む(螺合する)雌ねじとしての機能を有している。
請求項(抜粋):
円管状のゴムカバーと同ゴムカバーの内周面に沿い装填された弾性コイルとからなる可撓管を備え、上記弾性コイルの断面が、上記ゴムカバーの内周面に沿う底辺と同底辺に対向する頂角部とを有するほぼ三角形に形成されて、上記弾性コイルの両端部の上記頂角部に沿うラインが、相互に連結されるべきパイプの外周部に噛み込む雌ねじとしての機能を有していることを特徴とする、パイプ継手。
IPC (3件):
F16L 21/00 ,  F16L 21/08 ,  F16L 27/10
FI (4件):
F16L 21/00 Z ,  F16L 21/00 F ,  F16L 21/08 G ,  F16L 27/10 B
Fターム (16件):
3H015AA03 ,  3H015AC06 ,  3H015JA02 ,  3H104JA07 ,  3H104JA12 ,  3H104JC10 ,  3H104JD09 ,  3H104KA04 ,  3H104KB07 ,  3H104KC03 ,  3H104LB28 ,  3H104LC03 ,  3H104LC07 ,  3H104LF08 ,  3H104LG03 ,  3H104LG22

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