特許
J-GLOBAL ID:200903017889906460

液晶パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-032100
公開番号(公開出願番号):特開平5-232461
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネルの背面に、光源からの光を照射し、液晶パネルによってその照射光の強度変調を行い透過光として投写する装置において、投写レンズを傾けずに光軸を中心とした位置で使用し、コントラストを高くし、フォーカスボケあるいは歪曲を無くす。【構成】 液晶パネルの両面にクサビ型の光学素子をそれぞれ設け、液晶パネルに垂直に入射した光が液晶パネルの各画素上に設けたクサビ型の光学素子によって屈折され、ガラス,透明電極,液晶化合物,絶縁膜,表示電極,ガラス基板を通り光学素子に入り再び屈折されて出射される。ここで、光学素子の屈折率は、液晶パネルに対して垂直に入射された光が、液晶化合物の透過光が最大となる角度に設定し、両面の光学素子の屈折率を等しくなるようにする。
請求項(抜粋):
液晶パネルの少なくとも片面に光を屈折させる光学素子を画素毎に設けたことを特徴とする液晶パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1335 ,  G03B 33/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-003227
  • 特開昭62-042182
  • 特開平3-043780
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