特許
J-GLOBAL ID:200903017889968449
治療剤をスクリーニングする方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530630
公開番号(公開出願番号):特表2002-506613
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】本発明は、一以上のSmadおよびTGFβ又はアクチビンによる遺伝子制御に関連する疾病との闘病において使用するための治療剤をスクリーニングする方法であって:前記薬剤の存在下において、Smadタンパク質又はそのDNA結合性断片と、配列5’WXYCAGACZ3’又はその機能的均等物を含む二本鎖オリゴヌクレオチドとの間の転写活性又は結合の程度又は結果を検出又はアッセイすることを包含する方法に関する。前記ヌクレオチド配列において、WはA又はGを表し、XはG又はTを表し、YはC、A、G又はTを表し、ZはA又はCを表す。このような方法によって同定された治療剤、Smadに媒介されるTGFβ誘導性遺伝子の異常な発現に関連した疾病と闘病する上でのそれらの使用も請求の範囲に属する。
請求項(抜粋):
一以上のSmadタンパク質及びTGFβ又はアクチビンによる遺伝子制御に関連する疾病との闘病において使用するための治療剤をスクリーニングする方法であって、 前記治療剤の存在下において、Smadタンパク質又はそのDNA結合性断片と、配列5’WXYCAGACZ3’又はその機能的均等物を含む二本鎖オリゴヌクレオチドとの間の転写活性又は結合の程度又は結果を検出又はアッセイすることを備えた方法(ここで、前記ヌクレオチド配列において、WはA又はGを表し、XはG又はTを表し、YはC、A、G又はTを表し、ZはA又はCを表す)。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 45/00
, A61P 7/00
, A61P 17/00
, A61P 19/00
, A61P 25/00
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, C12Q 1/68
FI (9件):
A61K 45/00
, A61P 7/00
, A61P 17/00
, A61P 19/00
, A61P 25/00
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, C12Q 1/68
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (27件):
4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024BA08
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA01
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ20
, 4B063QQ22
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS24
, 4B063QX02
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA012
, 4C084ZA512
, 4C084ZA892
, 4C084ZA962
, 4C084ZB262
前のページに戻る