特許
J-GLOBAL ID:200903017890193965
コネクティングロッド端部における軸受材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050925
公開番号(公開出願番号):特開平10-311326
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関のために使用され、軸受層が設けられたコネクティングロッド端部を備えたコネクティングロッドを製造するための方法において、組立てのために削減されたコストでコネクティングロッド軸受を製造する。【解決手段】コネクティングロッドの大端部3をアルミニウム青銅でプラズマ被膜し、この後、大端部キャップ9を分離ることによって解放し、その際この工程においてプラズマ層が破壊される。そして前記キャップ9が再びねじ止めされ、実際のすべり層が仕上げスピンドル加工により形成される。
請求項(抜粋):
軸受層が設けられたコネクティングロッド端部を備えたコネクティングロッドを製造するための方法において、軸受層を、軸受材料の容射によってコネクティングロッド端部に直接施すことを特徴とする方法。
IPC (5件):
F16C 7/02
, C23C 4/08
, C23C 4/12
, F16C 9/04
, F16C 33/04
FI (5件):
F16C 7/02
, C23C 4/08
, C23C 4/12
, F16C 9/04
, F16C 33/04
引用特許:
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