特許
J-GLOBAL ID:200903017899489549

手話表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134092
公開番号(公開出願番号):特開平8-006494
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 手話アニメーションの表示速度を滑らかな動きのまま変更し,どのような人にも使いやすい手話表示装置を提供する。【構成】 手話アニメーションデータに対して連続的な変化過程(707)を求め,変更後の表示速度に基づきアニメーション表示範囲を再分割して,アニメーションの表示速度を変更する。整数倍,整数分の1倍の速度の変更に関してはフレーム削除,挿入と補間を施す(1009,1111)。さらに手話アニメーションの表示を中止,中断,再開する機能を与える。【効果】 任意の表示速度の変更を計算機の性能の制約を受けずに行え,かつ滑らかな表示が可能となる。またアニメーション表示中に,表示の中止,中断,再開を可能にすることにより,手話表示装置が誰にとっても使いやすくなる。
請求項(抜粋):
手話の動作をコンピュータグラフィックス(CG)として表現するためのデータを各フレーム単位で記憶しておく手段と,記憶された各フレームに関するデータから連続した手話アニメーションを構成する手段と,手話アニメーションを表示する手段と,手話アニメーションの表示速度を変更する手段を有することを特徴とする手話表示装置。
IPC (3件):
G09B 21/00 ,  G06F 3/153 320 ,  G06T 13/00

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