特許
J-GLOBAL ID:200903017903844405

ヒートポンプ式給湯冷房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-021879
公開番号(公開出願番号):特開2005-214519
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 ヒートポンプ式給湯装置で給湯を行うと共に、ヒートポンプ式給湯装置で生成する冷ブラインで床冷房を行う。【解決手段】 冷媒を吸入し加圧して吐出する冷媒圧縮機1と、冷媒圧縮機1で加圧された高温冷媒で給湯用水を加熱する給湯用熱交換器2と、給湯用熱交換器2で加熱された高温水を貯湯する貯湯タンク9と、給湯用熱交換器2から流出する高圧冷媒を減圧膨張させるエジェクタ3と、エジェクタ3で減圧膨張した冷媒を蒸発させてブラインを冷却する冷房用熱交換器10と、冷房用熱交換器10で冷却されたブラインを流通させて床面を冷却する床冷房パネル17と、これらの機器の作動を制御する制御装置20とを備える。 これによれば、ヒートポンプ式給湯装置で給湯を行うと共に、ヒートポンプ式給湯装置で生成する冷ブラインで床冷房を行うことが可能なヒートポンプ式給湯冷房装置とすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
冷媒を吸入し加圧して吐出する冷媒圧縮機(1)と、 前記冷媒圧縮機(1)で加圧された高温冷媒で給湯用水を加熱する給湯用熱交換器(2)と、 前記給湯用熱交換器(2)で加熱された高温水を貯湯する貯湯槽(9)と、 前記給湯用熱交換器(2)から流出する高圧冷媒を減圧膨張させる減圧膨張手段(3)と、 前記減圧膨張手段(3)で減圧膨張した冷媒を蒸発させてブラインを冷却する冷房用熱交換器(10)と、 前記冷房用熱交換器(10)で冷却されたブラインを流通させて床面を冷却する床冷房手段(17)と、 これらの機器の作動を制御する制御手段(20)とを備えることを特徴とするヒートポンプ式給湯冷房装置。
IPC (3件):
F24F11/02 ,  F24F5/00 ,  F24H1/00
FI (4件):
F24F11/02 102B ,  F24F5/00 101B ,  F24F5/00 102C ,  F24H1/00 611N
Fターム (5件):
3L060CC01 ,  3L060CC02 ,  3L060CC07 ,  3L060EE11 ,  3L060EE41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-161979   出願人:ダイキン工業株式会社

前のページに戻る