特許
J-GLOBAL ID:200903017904535775

腫瘍拒絶抗原前駆体MAGE-C1およびMAGE-C2をコードする単離核酸分子とその利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-547266
公開番号(公開出願番号):特表2002-503096
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】本発明は、腫瘍細胞によって発現される抗原をコードする単離核酸分子に関し、それは細胞傷害性T細胞によって認識されると、その抗原を発現する腫瘍細胞の溶解を引き起こす。本発明はまた、腫瘍細胞によって発現される前記抗原をコードするようにデザインされたベクターにも関し、さらに、前記核酸分子または前記核酸分子を含むベクターによってトランスフェクトされた細胞にも関する。この核酸分子と核酸分子がコードする抗原の特性によって生じる様々な治療上および診断上の利用方法も、本発明の一部をなす。
請求項(抜粋):
配列番号9および配列番号18からなるグループから選択されるヌクレオチド配列によってコードされるTRAPのアミノ酸配列を有するTRAPをコードする単離核酸分子。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  C07K 14/82 ,  C12N 5/10 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68
FI (5件):
C07K 14/82 ,  C12Q 1/02 ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 B
引用文献:
前のページに戻る